溢れるレトロ感がたまらない…那覇・市場本通り
牧志公設市場へ続くアーケード街がある。
”市場本通り”と呼ばれるその通りは、
観光土産の店や雑貨を扱っている店などが、所狭しと並んでいる。
観光土産の店では、種々雑多な土産が、うず高く平積みにされ、
ボトル類は、隙間がないほどぎっしりと並び、
押し合いへし合いしながら、それぞれが自己主張をしている。
仕入れた商品は、倉庫にしまわず(最初からそんなものは、ないのだろう)、
なんでもいいから店に並べておくのだろうか。
まるで昭和初期の”駄菓子屋”のようなレトロ感が、たまらなく好きだ。
そして、たまに店番をしている”おばぁ”が、
この店構えに妙にしっくりくるのが、またいい。
ここ”市場本通り”の店を冷やかして歩くには、
やっぱり、おばぁ達との会話を忘れてはいけない。
その時は、TULIPでも新垣のちんすこうでも、ご当地PRITZでも
何でもいいから、ひとつ買うのがルールですぞ(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
〜〜写真は、またまたPhotoshopでいたずらしました。
個性的でアクの強い色彩にしようとクロスプロセス風に仕上げてみました〜〜
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コメント
こんばんは(^-^)
大変ご無沙汰してしまいました・・・。
中々PCを開く元気がないものでして(^0^;)
でもkenさんはいつもここにいらっしゃるので
久し振りにkenさんのブログを拝見し
「帰ってきた~」という気持ちになりました。
いつも素敵な沖縄をkenさん流に表現して下さり
心がゆるやかになります。
疲れていればいるほど、やっぱり沖縄が必要な存在なんだと
改めて思いますね。
早く帰りたいですね~。
投稿: kukuru | 2011年9月27日 (火) 23時52分
>那覇から内地へ戻る時、「このまま、ここに住もう」
と真剣に考えたことがありました。
その時のうちなーんちゅの友人のひと言が
今でも思いだされます。
「沖縄は、あなたが住むところじゃないよ。
住んだら色々たいへんだよ。
遠くから、この島を見ていて、
いつでも飛んでくればいいさぁ」
そんなところですね沖縄は。
う〜ん、沖縄に長距離恋愛してる感じかな。
いつでも会えないから、思いが募っていくのかも。
疲れている時、落ち込んだ時、
なおさら沖縄に包まれていたいと思うわけさ〜。
前向きの、いい意味での「現実逃避」。
たまには、こういうことも必要。人間だもの。
kukuruさんも、今は少し、お疲れ気味かな。
でもね、バレーボールで鍛えた心身で、そのうち、いとも簡単にクリアしますよ。
だって、その先には愛する沖縄への「里帰り」が、
待っているじやぁないですか。
ファイト!
投稿: ken | 2011年9月28日 (水) 07時44分
こんばんは!
このぎっしり感がたまりませんね。
私もお土産などがいっぱい並んでいる様子が好きです!
加工された色味も面白いですね〜^^
それにしても、ソーキそば、海ブドウ、もずく酢・・・
ああ、また食べたい☆
投稿: りん | 2011年9月28日 (水) 23時31分
>りんさん、こんばんは。
ぎっしりと並んでいる土産品。
それぞれが”わたしを見て~”と
言っているようです。
「加工された色味も面白いですね〜」
少しレトロっつぽくなるかなぁと思いながら、
いたずらしてみたんですが・・・。
洗練された色で表現するよりも、
沖縄っぽい味が少しは出ていますかねぇ。
投稿: ken | 2011年9月29日 (木) 19時29分