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2010年7月 6日 (火)

弾けー 三線 あびれー 歌

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那覇暮らしを始めて3ヶ月が過ぎた頃

休日の為、家にいる機会が多くなった土曜と日曜。

   

土曜日は、ウイ−クデ−にやり残したことを処理するので、適度な時間の経過を感覚として覚えるようになった。

ところが、日曜日は、午前中に家事を処理してしまい昼食を摂ると時間を持て余すようになった。

   

所詮、「旅の人」、「うちなーんちゅ」にはなれないと言う思いもあったが、少しでも彼らの「くくる」に飛び込みたいと言う思いが募ってきた。

   

「ゴルフ」「マリンスポ−ツ」「釣り」。いずれも実家が海やゴルフ場にも近いこともあり、興味が湧かない。

「やちむん」。内地へ戻る時に作り上げたものを持って帰らなければならないことの面倒くささが頭をよぎった。

そこで、はじめてしまったのが「三線」。

   

師匠について稽古するほどの度胸もなく、わが師匠は、国際通りは「高良楽器店」で買ったCD一枚と工工四。

いつしか、日曜の午後は「三線タイム」になっていた。

それでも、内地へ戻る頃には、民謡やPOPSを中心に30・40曲をモノにすることができた。

   

が、

哀しいかな「自己流」

「唄三線」と言われているにもかかわらず、「弾く」ことに集中し唄がおろそかになった。

これでは「三線をやっている」とは言えない自己嫌悪に陥っていた。

   

あるとき沖縄の「黄金言葉」を聞いた。

「弾けー 三線 あびれー 唄」(ふぃけー さんしん あびれー うた)

「三線は、弾いてしまばその人流の演奏で、歌は発声してしまえばその人流の絶唱であって、上手下手ではない」

   

うちなーは、どこまで優しいのだろう。

   

内地へ一緒に連れて帰って、しばらく床の間に鎮座し春眠を貪っていた我が三線ニ丁も、今は、「生まれ島」から遠く離れた地で、気持ちよさそうに癒しの音を奏でている。

   

    

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