ゴ−ルデンシャワ−が夏を告げた〜西原・琉大キャンパス
ナンバンサイカチですが、ゴ−ルデンシャワ−と呼ばれることが多いようです。
成長すると10〜20mにもなる木です。
那覇では公園や遊歩道など、あちこちで見ることが出来ます。
写真のゴ−ルデンシャワ−は2008年の今頃、琉球大学のキャンパスで撮ったものです。
鮮やかな黄色の房状の花が幾重にも垂れ下がり、満開になると夏の眩しい太陽に反射し, まさに「黄金のシャワー」です。
沖縄では6月の終わり頃咲き始め、真っ青に晴れ上がった空を背景に鳳凰木と並んで、赤とゴ−ルドのコントラストが見事です。
まさに「原色の夏の沖縄」を実感させてくれる夏の訪れを告げる花です。
この花が咲き始めると「夏がきたなぁ〜」と思ったものです。
因みにこの花、タイの国花になっています。
"ブログランキング"に参加してます。
↓下のバナーを、ポチッとクリックしていただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
| 固定リンク
コメント
ゴールデンシャワー、きれいな花ですよね。
以前、八千代市とバンコクの友好都市のロゴをつくったのですが、八千代市のバラとゴールデンシャワーが入っています。
沖縄の人とバンコクの人、どちらもフレンドリーであたたかいところが似ているように思います。
投稿: oba | 2010年7月12日 (月) 20時46分
>obaちゃん
お寄りいただき、コメントもいただき
ありがとうございます。
タイは「微笑みの国」、沖縄は「肝心」の島。
気候ばかりか、ひとのハートも温かいですね。
サイドバーに「obablo]のロゴをバナー風にくっつけてみました。
投稿: しまないちゃーのken | 2010年7月12日 (月) 21時34分