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2010年7月13日 (火)

うちなーブランドの”隠れ家ホテル”〜伊良部島

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今から20数年前、若いサーファーや貧乏旅行の若者たちが集まる安っぽいビ−チで、ビーチから遠く離れた辺鄙な山の中に、たった30室のオールスイ−トのコテ−ジタイプの高級ホテルが開業した。

この無謀な決断に、誰もが「非常識」のレッテルを貼った。

しかし常識は覆され、不便さゆえの「選ばれている」というお客様の自尊心を見事にくすぐり、「隠れ家的」な”ほんとうの大人のリゾ−ト”を形成していった。

その名は「アマンダリ」。

 「ハイダウェイ」「リトリ−ト」、要するに“隠れ家”をコンセプトにしている。

「世界のリゾ−ト・バリ」の創世期のことである。

    

私なりに考える“隠れ家リゾ−ト”とは、

■小規模であること

■シンプルでありながらその土地の文化を巧みに取り入れていること

■度肝を抜くような施設や仕掛けが一切ないこと

■周囲の風景と融合していること

■すべてではなくパーソナルサービスという限られたニ−ズを高次で提供することができること

■適正な価格であること

    

沖縄のホテルもここ数年、二極化、三極化している。従来の大規模で豪華なホテル群、都市部の那覇を中心としたビジネス仕様のホテル群。そして、小規模で高級な“隠れ家”ホテル。

とりわけ“隠れ家”ホテルが、ここ沖縄でどのように育っていくのか楽しみにしている。

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しかし、いつまでアジアンリゾ−トのテイストを追いかけるのだろうか。

沖縄には、世界に誇れる琉球テイストもあるし、独特の島文化もある。これらをモチ−フにした宿泊施設ができないのだろうか。

沖縄は、「世界のリゾ−ト」を目指すと言うが、その前に、世界のリゾ−トでは、58号線のように砂利をたくさん積んだダンプカ−は疾走していない。

    

青い海や青い空、島人の暮らしと融合した「うちなーブランド」のホテルが望まれる。

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写真は、沖縄のリトリ−トのひとつ伊良部島にある全室6室の「ヴィラブリゾ−トホテル」

    

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ありがとうございました。

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コメント

こんばんは☆
また訪問させていただきました!

素敵なホテルですね。
行って見たいです!
ホテルの所在地などの情報があればぜひ教えていただきたいです☆

投稿: o(^-^o)yu-ka(o^-^)o | 2010年7月13日 (火) 23時12分

>yu-ka様
お寄りいただきありがとうございます。
「早い夏バテ」(?)は快復しましたか。
この写真のホテルは、宮古島からフェリーで15分のところにある伊良部島の「ヴィラブリゾートホテル」です。赤瓦の屋根をテーマにした沖縄テイストのデザインで、部屋のテラスには東屋とプールもあります。
伊良部大橋が懸る前にいらっしゃってください。
料金は、少々高めですが・・・。
URLつけときますね。
http://www.villabu.jp/

投稿: しまないちゃーのken | 2010年7月16日 (金) 16時27分

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